当社のおくすり一覧
ご利用上の注意
このページに掲載されている情報は、 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社の医療用医薬品をご使用の患者さんに対し、医薬品を適正にご使用いただくための情報を提供しているものであり、医学的アドバイスを提供するものではありません。医薬品や治療に関しては、患者さん個々の状態や症状を考慮し医師により判断されていますので、わからないことがありましたら必ず医師・薬剤師にご相談ください。また最新情報が掲載されていない場合もございますので、あらかじめご了承ください。なお、このページは日本国内向けに作成されたものであり、日本国内での使用に限定するものです。
アベクマ®点滴静注
アベクマによる治療は、患者さんの血液から取り出したT細胞に、がん細胞を標的として攻撃するCARと呼ばれる分子を作り出す遺伝子を導入し、CARを発現させたT細胞(CAR T細胞)を用いた治療方法です。
アベクマを投与した患者さんの体内では、CAR T細胞表面のCARが、がん細胞を見つけて攻撃し取り除くとともに、 CAR T細胞が自ら分裂して増殖できるため、1度だけの投与で継続的に標的のがん細胞を攻撃します。
イストダックス®点滴静注用10mg
ヒストン脱アセチル化酵素を阻害することにより、がん細胞の増殖を抑制します。
通常、再発または難治性の末梢性T細胞リンパ腫の治療に用いられます。
エムプリシティ®点滴静注用300mg, 400mg
抗悪性腫瘍剤で、ヒト化IgG1モノクローナル抗体製剤と呼ばれる点滴用注射剤です。骨髄腫細胞上やナチュラルキラー細胞上のSLAMF7という膜タンパク質に結合し、ナチュラルキラー細胞との相互作用により、抗腫瘍効果を発揮します。
通常、再発または難治性の多発性骨髄腫の治療に用いられます。
エリキュース®錠2.5mg、エリキュース®錠5mg
[非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制]
エリキュース®錠2.5mg(HTML)
エリキュース®錠5mg(HTML)
[静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症および肺血栓塞栓症)の治療および再発抑制]
オプジーボ点滴静注20mg、オプジーボ点滴静注100mg、オプジーボ点滴静注120mg、オプジーボ点滴静注240mg
オレンシア®点滴静注用250mg
既存治療で効果不十分な下記疾患
・関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)
・多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎
オレンシア®皮下注125mgシリンジ1mL
既存治療で効果不十分な下記疾患
・関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)
オレンシア®皮下注125mgオートインジェクター1mL
既存治療で効果不十分な下記疾患
・関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)
ケナコルト-A® 筋注用関節腔内用水懸注 40mg/1mL
ケナコルト-A® 皮内用関節腔内用水懸注 50mg/5mL
スプリセル®錠20mg、スプリセル®錠50mg
通常、慢性骨髄性白血病、再発または難治性のフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病の治療に用いられます。
ソーティクツ®錠6mg
尋常性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症
バラクルード®錠0.5mg
通常、B型慢性肝炎及びB型肝硬変の治療に用いられます。
ブレヤンジ®静注
以下の再発又は難治性の大細胞型B細胞リンパ腫
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫、原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫、形質転換低悪性度非ホジキンリンパ腫、高悪性度B細胞リンパ腫
再発又は難治性の濾胞性リンパ腫
ブレヤンジによる治療は、患者さんの血液から取り出したT細胞に、がん細胞を標的として攻撃するCARと呼ばれる分子を作り出す遺伝子を導入し、CARを発現させたT細胞(CAR T細胞)を用いた治療方法です。
ブレヤンジを投与した患者さんの体内では、CAR T細胞表面のCARが、がん細胞を見つけて攻撃し取り除くとともに、 CAR T細胞が自ら分裂して増殖できるため、1度だけの投与で継続的に標的のがん細胞を攻撃します。
ポマリスト®カプセル1mg, 2mg, 3mg, 4mg
通常、再発または難治性の多発性骨髄腫の治療に用いられます。
ヤーボイ®点滴静注液20mg、ヤーボイ®点滴静注液50mg
通常、根治切除不能な悪性黒色腫の治療に用いられます。
レイアタッツカプセル150mg、レイアタッツカプセル200mg
通常、他の抗HIV剤と併用し、HIV-1感染症に用いられます。
レナデックス®錠4mg
通常、多発性骨髄腫の治療に用いられます。
レブラミド®カプセル 2.5mg, 5mg
通常、多発性骨髄腫、5番染色体長腕部欠失を伴う骨髄異形成症候群、再発または難治性の成人T細胞白血病リンパ腫、再発または難治性の濾胞性リンパ腫および辺縁帯リンパ腫の治療に用いられます。
レブロジル®皮下注25mg, 75mg