プレスリリース
がん治療医向け情報サイト「BMS ONCOLOGY」を開設
Company Info
2022/08/09
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は本日、がん治療医向け情報サイト「BMS ONCOLOGY」(ビーエムエス・オンコロジー)(https://bmsoncology.jp)を開設しました。
BMS ONCOLOGYは、ブリストル マイヤーズ スクイブが提供するオンコロジー製品の基本情報や臨床試験成績をはじめ、がん免疫や免疫関連有害事象(irAE)に関する情報を、多彩なコンテンツで紹介するポータルサイトです。がん治療医に幅広い情報を提供することで、製品の適正使用の推進を図ります。
BMS ONCOLOGYの主な特長
① 医療従事者が求める情報に素早いアクセスが可能
オンコロジーに関する製品情報、周辺知識を幅広くカバーしている本ポータルサイトでは、アクセスした医療従事者が迷うことなく求める情報にたどり着けるように「コンテンツ紹介」をトップページに配置しています。また「irAE対応でお困りの方へ」「お調べになりたい6項目」などニーズにあわせた項目立てを行い、多忙な医療従事者が活用しやすい工夫を施しています。開設後も定期的にユーザーの意見を踏まえて改善を繰り返し、使い勝手の向上を図る予定です。
② がん免疫とirAEなどに関する情報を包括的に紹介する「BMS oncology university」
「がん免疫講座」「irAE講座」「チーム医療学習講座」などブリストル マイヤーズ スクイブの製品に関連する周辺情報を体系立てて学習することができます。中でもirAE講座では、当社オリジナルコンテンツとして「irAE university」を開設し、各事象の疾患、病態、検査・診断まで監修医による解説動画を交えてシリーズで紹介します(開設時は総論編のみ、定期的に更新予定)。
製薬業界におけるデジタルトランスフォーメーションが加速する中、ブリストル マイヤーズ スクイブは、医療従事者向けデジタルツールの開発を積極的に進めています。2020年8月に「BMS(医療従事者用)」LINE公式アカウントを開設して、がん領域の医薬品関連情報の提供を開始し、2021年4月には血液がん、循環器、リウマチの3領域を対象に加えました。加えて2021年2月に血液内科医向け情報サイト「Hemapedia」(https://www.hemapedia.jp/)を大幅刷新したほか、2022年5月には医療従事者向けウェブサイト「BMS Healthcare」(www.bmshealthcare.jp)の機能とデザインを刷新しました。当社は今後もデジタルツールの開発を進めます。
ブリストル マイヤーズ スクイブについて
ブブリストル マイヤーズ スクイブは、深刻な病気を抱える患者さんを助けるための革新的な医薬品を開発し、提供することを使命とするグローバルバイオファーマ企業です。詳細は、bms.com/jp、LinkedIn、Facebook、YouTube、Instagramをご覧ください。